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「RGB/Lab」とは国際照明委員会(CIE)が定義した色再現の国際的基準で、Lは明度、aとbで色相と彩度を表すオリジナルデータです。
アイワードが提供している「高精細・高色域・広演色」の印刷技術で、画質が高品質である理由は、色の絶対値であるLabデータや色域の広いAdobe RGBデータを利用しているからです。
従来の印刷方法がかかえていた「イメージしている色が出ない」「いつでも同じ色に仕上がらない」といった課題克服に対応できるアイワードの高精細技術は、豊かな色彩、高精細なビジュアル、更には商品や作品の正確な再現に加え、幅広いグラフィック表現を可能にする印刷のワークフローで新たなプリントニーズにお応えします。

アイワードの高精細印刷のDTPは、Labデータの配置が可能で、複数の混在したカラースペースを正しく出力できるアドビ・インデザインCS2を推奨ソフトとしています。
[カラーマネジメント]
アイワードでは高精細印刷のDTPデータを作成するために、スキャナや作業に使うモニタ、校正用のカラープリンタなど、色の特性が異なる全てのデバイスごとの色特性の差異を調整する、カラーマネジメントを導入しています。
[色指定について]
色指定は、RGBやLabカラーでの色指定を前提としますが、CMYK色指定からカラー変換を対応することもできます。(本カタログのカラーチャートを参考にしてください)また、スーパーファインカラーの場合はPANTONEカラーでの色指定も可能です(最大92色まで指定可能)。アイワードの高精細印刷は従来のCMYK4色プロセスカラーの色域より、はるかに広い色域を持っていますのでカラースペースは、AdobeRGB(1998)に統一しています。ディスプレイの色温度は5000K(ケルビン)にし、DTPの環境光は、色評価用蛍光灯を原則とします。
[リアルブラックカラー]
RGBというカラースペースには、CMYKとは違い、スミ(K)という概念がありません。スミ版を生成するために、高精細印刷では「グラフィックスの分色時で、RGB値の全てを0(ゼロ)にしてある物をスミ版(リアルブラックカラー)にする」という処理をします。
[カラースペースと透明]
アドビ・インデザインCS2では、異なるカラースペースの画像やオブジェクトを配置することができます。
ただし、透明効果を使用した場合、ドキュメント全体が透明ブレンド領域で設定したカラースペースに全てカラーマッピングされますので注意が必要です。透明効果を使用する場合は、必ず透明ブレンド領域の設定をRGBにし、画像やオブジェクトの色指定も全てRGBで行います。
[対応可能な和文フォント]
対応できる和文フォントは次の通りです。
これ以外のフォントはアウトライン化、欧文フォントは全て添付が必要です。
- モリサワ:MORISAWA PASSPORTでリリースされている全てのフォント。
- フォントワークス:LETSでリリースされている全てのフォント。
- 大日本スクリーン:ヒラギノなどMacOSXにバンドルされているOPEN TYPEフォント。
- アドビ:小塚、りょうなどAdobeCSにバンドルされているOPEN TYPEフォント。
[他のDTPソフト]
- イラストレータ:サポートするバージョンはCS以降を推奨します。それ以前のバージョンの場合はCSへの変換が必要となります。また、アドビ・イラストレータではアドビ・インデザインCS2とは異なり同じドキュメント内では、ひとつのカラースペースのみの指定となりますので注意が必要です。
- クオークエクスプレス:「ワイドカラー」「カレイド」でサポートしています。(事前の打ち合わせが必要です)
- PDF:「ワイドカラー」「カレイド」でサポートしています。(事前の打ち合わせが必要です)
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